所属の外で生きる人
- 5月21日
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「あぁ、この人の生き方は素敵だな」と思うのは、
「この人は、とても尊敬できるな」と思うのは、
いつも「所属の外」にいる人だ。
人の集まる場にはパワーがある。
一緒だという所属の安心感がある。
力を得たような気分にもなる。
それは、生物の基本欲求としてごく自然なことで、
甘美なものでもあるけれど、
それでも、その場から出て、孤独を引き受け、
"わたくし"を生きている人の姿を見た時、
ついに、個として生きたのだなという、
独特の色味のあるこざっぱりとした生き様に、
生きることを学ぶ。

